せどらーには古物商が必須?

こんばんは。宮崎でせどらーをしているまるです。( ´・ᴗ・` )

いきなりですが、【古物商】とは??

古物商(こぶつしょう)は、古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のことである。

  • Wikipedia引用

では、その定義は?
  1. 古物を買い取って売る。
  2. 古物を買い取って修理等して売る。
  3. 古物を買い取って使える部品等を売る。
  4. 古物を買い取らないで、売った後に手数料を貰う(委託売買)。
  5. 古物を別の物と交換する。
  6. 古物を買い取ってレンタルする。
  7. 国内で買った古物を国外に輸出して売る。
  8. 上記の行為ををネット上で行う。

では、ブックオフなどでせどりした本などをAmazonなどで販売する行為は古物商の許可を取る必要があるのでしょうか?

上記を読んでいただければわかると思いますが、転売目的で仕入れている以上は古物商許可は必要であると考えられます。

ネット上ではせどらーには古物商許可が必要ないという情報も出回っていますが、私なりに調べた結果では、やはり必要であると思っています。



ちなみに私は、申請から許可を得るまで約2ヶ月かかりました。
うーーん。遅い…
当然ですが、警察の立会も必要になります。
また、取得手数料は19000円もかかりました。。。高いっっ。:(´◦ω◦`):


早めの申請をオススメします(﹡ˆoˆ﹡)


ではでは(^^)/〜
           











せどらーな日々

宮崎でせどりをやっている、まると申します。日々せどりをやっていく中で経験したことや、良かったことなどを上げていきます。

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